佐野市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号
◎都市建設部長(越石彰) 検討しております道路法線の位置につきましては、東は県道栃木佐野線、佐野斎場の通りでございますが、そちらから西は県道佐野田沼線、通称東の産業道路と呼ばれておる通りでございますが、そちらを結ぶ道路を基本としております。
◎都市建設部長(越石彰) 検討しております道路法線の位置につきましては、東は県道栃木佐野線、佐野斎場の通りでございますが、そちらから西は県道佐野田沼線、通称東の産業道路と呼ばれておる通りでございますが、そちらを結ぶ道路を基本としております。
また、佐野地区衛生施設組合斎場負担金に対し、年間の利用件数について質したのに対し、佐野斎場が藤岡地域231件、岩舟地域182件、葛生斎場が岩舟地域1件の合計414件であるとの答弁があり、これを受けて、新斎場ができた際には、この負担金はなくなるのかと質したのに対し、そのとおりであるとの答弁がありました。
合併により、岩舟、藤岡地域がいつまでも佐野市広域行政の佐野斎場に頼っていていいはずはありません。市は、平成28年2月1日、建設地を岩舟地域の三谷旧清掃工場跡地に決定をいたしました。合併後の新斎場の建設は最優先課題であり、16万市民の人生終えんの地として最もふさわしいこの土地に建設を急ぐべきである。そのことの立場で質問したいと思います。
平成29年度は420件を見積もりの対象としており、また平成27年度の火葬実績につきましては佐野斎場が380件、葛生火葬場が1件、計381件となっております。 次に、栃木市の施設の活用がなぜできないのかについてでありますが、栃木市斎場につきましては昭和54年の供用開始以来火葬炉5炉により火葬を行っております。
また、市内にある2カ所の斎場でございますが、現在佐野地区衛生施設組合の施設として、葛生火葬場が昭和57年建設、佐野斎場が平成元年建設となっております。議員ご指摘のように、それぞれの施設について老朽化が進んでおりますが、衛生施設組合では、平成30年度までの年次計画を定め、施設の修繕を計画的に行っていく予定となっております。
また、佐野地区衛生施設組合への斎場負担金及びし尿処理負担金に関し、今後の負担金のあり方について質したのに対し、佐野斎場については、栃木市の斎場が再整備され次第、脱会する予定でいる。しかし、し尿処理については、岩舟分を受け入れるだけの処理能力が栃木市の現在の施設にはないため、その対策を協議しているとの答弁がありました。
また、佐野地区衛生施設組合斎場負担金に関し、栃木市民が佐野斎場を利用した件数を質したのに対し、253件の利用があったとの答弁がありました。 また、利用料金について質したのに対し、火葬は無料で、待合室は栃木市斎場と同額の3,000円であるとの答弁がありました。
本市には佐野斎場と葛生斎場の2つあります。ここで私が取り上げますのは、特に佐野斎場についてであります。葛生斎場についても共通したものがあるかと思いますが、具体的にはつかんでおりませんので、この佐野斎場についてお聞きしたいというふうに思います。この佐野斎場については、ホームページの案内には、次のように述べております。
委員より、組合の財産と一般職の職員は新市に引き継ぐようだが、一般職と言われる職員はどのくらいいるのですか、また一般職以外の人や業務委託などの人たちについての考えについての質疑に対し、当局より、現在の職員数は佐野斎場が7名、安蘇火葬場5名の12名で合併後は11名になります。業務委託となっている安蘇火葬場の運転手については、今後も委託をお願いする予定ですとの答弁がありました。
また、そういうことにあわせまして、韮川にあります佐野斎場でお通夜ができるかできないか。お通夜ができるようなことを考えていただける、これは大変結構な話なのです。これは、多くの市民から大変これは望まれております。そのことについて、バーベキューガーデンの設置や斎場のお通夜ができるようになるのかどうか、お伺いをいたします。 次に、中心市街地活性化について伺います。
また、佐野斎場利用者だけでなく、地元の人たちにとっても車が道路にあふれたときなど、道路に置かれた車のために自分の家の駐車場に入れないときもあったという話も聞いております。このようなことは、今までに1度か2度程度のことだとは思いますが、何か急用があったときと重なったりすると、大変な迷惑にもなるのではないかと思います。
斎場の駐車場の整備についてのご質問でございますが、佐野斎場の駐車場については、現在92台の駐車場で対応をしております。しかしながら、年何回か会葬者の多い告別式において道路に駐車するケースがございます。そこで、これらの対策として周辺道路の整備、空き地等の民有地の借用、既存の駐車場の見直し等を、佐野地区衛生施設組合において検討協議を進めていく考えでおります。 以上です。